第1回　二校会が東京歯科大学　血脇ホール（水道橋）にて開催されました

今回は3名の著名な先生にご講演をいただきました。

･「顎顔面領域の疼痛とその対応」

　今村佳樹　先生　（日本大学歯学部教授･口腔診断学）

･「歯科における医療事故の現状」

　一戸達也　先生　（東京歯科大学副学長、東京歯科大学教授･歯科麻酔学）

･「患者さんの願いは歯を救って長持ちさせること」

　黒田昌彦　先生　　（東京都千代田区開業）

【場所】　　　　　　　東京歯科大学　水道橋校舎新館　血脇ホール　（水道橋駅　徒歩2分）　

当日の様子

受付（左下）　　

講師と各同窓会会長（右下）左より黒田昌彦先生、一戸達也先生、東京歯科大学同窓会会長　矢﨑 秀昭先生

日本大学歯学部同窓会会長　小幡　純先生、今村佳樹先生）

日本大学歯学部同窓会と東京歯科大学同窓会は、学術委員会の連携として平成23年より両校の若手同窓の先生方を対象とした、「若手支援セミナー」を開催して参りました。
今年度からは、「二校会講演会」として全国の歯科大学同窓会にご案内し、出身校にかかわらず卒後10年以下は受講料無料の講演会を開催する運びとなりました。
若手の同窓の先生方が、患者さんの信頼を得て臨床に長く携わる上で、大切なことを伝える事が出来ればと考えております。
同窓におかれましては、若手の先生方はもちろんのことベテランの先生方からのご参加もお待ちしております。また、診療室にご勤務されている先生方にもご案内いただきますよう、ご高配のうえご協力の程よろしくお願いいたします。